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ETC割引の基本


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ETC割引の基本

NEXCO各社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本)管轄の高速自動車国道や首都高速等の高速道路をETC搭載車が、ある特定の条件で利用すると通行料が割引になります(NEXCO各社管轄の道路であっても第三京浜など多くの一般有料道路は割引対象外〔ETCマイレージサービスのポイントを利用しての割引は可能)〕。割引後の料金は、24捨25入により50円単位の端数処理を行う事が多いのですが、本四高速をはじめとする一部路線では、端数処理をせず1円単位での請求を行う割引が存在します。事前での申し込みは特に不要ですが、適用条件は複雑なので注意が必要です。


なお、各種割引が重複する場合、最も割引率の高いものだけが適用されます。ほとんどの割引制度において、料金所の無線通行を必要とします。ETCシステムに組み込まれたエレクトロニクス技術と情報を活用することで、現金による精算では技術的に難しかった各種の割引サービスを導入しています。


環境の改善(例えば、より環境負荷の少ないルートを走行するクルマ(大型車)の通行料金を軽減します)や料金負担の公平化など、目的はさまざまですが、通行料金の軽減(例えば、均一料金路線の極めて短い特定区間などを走行した際の通行料金を軽減します)によりETCのメリットをより体感していただくための制度です。障害者がETC割引制度を利用するには、使用するETCカード番号、ETC車載器番号、車両について,市町村の福祉事務所などが受付窓口となり各公団で登録されます。これにより,ETCゲートを通過する際に,障害者が運転または同乗している車であることが認識され,後日の精算時には半額となった料金が口座から引き落とされます。


ETC割引利用するにあたっては100km以内がミソであるようです。例えば、通勤割引の場合、朝夕一回づつしか割引は適用されないことになっていますが、複数枚のETCカードを使い、その都度入れ替えながら100km以内でICを出入りすることでずっと割引を受けることが出来ることは、既に公然の秘密になっています。付け加えて、ETC割引を使うために、高速道路の入り口付近での時間調整の駐車が社会問題になってきています。



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