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ETC強行突破で、逮捕(阪神高速道路)


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ETC強行突破で、逮捕(阪神高速道路)

阪神高速道路でETC強行突破をした、京都市伏見区の運送会社社長ら2人を大阪府警高速交通警察隊は8日、ETC自動料金収受システムを合計385回強行突破したとして、道路整備特別法違反(不正通行)の疑いで運転手2人を逮捕したと発表がありました。

大阪府警高速道路交通警察隊の調べでは、晃容疑者は昨年7月27日深夜、阪神高速の守口料金所で、ETCを搭載していない保冷車で、料金所のレーンを通過した疑いで逮捕されました。

ETC強行突破で逮捕されたのは、京都市伏見区淀木津川町の運送会社「京都急行」社長、古川晃容疑者(38)と義父で同社運転手の古川二郎容疑者(53)。
2人は昨年6月~今年2月、計387回の不正通行で計約27万円の支払いを免れていたそうです。

両容疑者とも「高速代がもったいなかった。金がなかった」と供述していて、容疑を認めているようですが、同社の他の従業員によるETC強行突破も判明していて、会社ぐるみの可能性もあるとみて府警では調べています。

ETC強行突破で逮捕のきっかけは、阪神高速で試験導入した不正通行監視システムを使い、車両画像やナンバー、運転者の顔写真などのデータを蓄積して、昨年6月中ごろから今年2月までの8カ月間、約500件のデータを大阪府警に提出し、2人を逮捕できたそうです。

阪神高速道路によると、05年度の不正通行は計30万台で、損害は計2億円に上ったということですが、燃料代の高騰と運賃の値下げなど運送業界の経営悪化などで、ETC強行突や不正通行などが増えているのでしようか。